より効率的なサンプル
Rosenクラスはサーバアクセスの結果をできるだけキャッシュして再利用しますので、それを利用すると効率のよいプログラムを書くことができます。
このサンプルでは、まずgetStationsByCode()で一括して10件の駅データを取得しています。
このとき駅データがRosenクラスの中にキャッシュされるので、以降の setStationMarker()の呼び出し時にはサーバアクセスは発生しません。
このテクニックは路線や駅間データ取得の際にも使用できます。
var rosen;
function init() {
rosen = new Rosen("map", {
apiKey: "2jr5nchcswemrfjj67jvjaqu", // アクセスキーはサンプル用です。実際にご利用されるときは書き換えてください。
});
var station_codes = [22828, 22951, 22917, 22645, 22507, 22520, 22856, 22756, 22797, 22751];
rosen.getStationsByCode(station_codes).then(function(stations) {
stations.forEach(function(station) {
rosen.setStationMarker(station.code);
});
});
}
window.addEventListener('load', init);